この記事はポケポケを引退した理由を解説する記事です。
出来る限る丁寧な言葉を選んで解説しますが、現在楽しんでプレイしている方は不快に感じる可能性が高いのでご注意ください。
当ブログでは、筆者が自信をもってオススメできるゲームを厳選してレビューしています。
よって、ほぼすべてのレビューはいい所をメインの紹介です。
ポケポケのレビュー記事はこちら
しかし筆者はポケポケをアンインストールしたので、その理由も説明すべきだと考えました。
結論は、自分に向けたゲームでなかったからですが、引退した大きな理由が5つありますので、それぞれ解説します。
ポケポケ引退理由①対戦がつまらない
ポケポケを引退した一番大きな理由は、対戦を楽しめなかったからです。
筆者は紙のポケモンカードをプレイしていたので、ポケポケの対戦はおもしろくありませんでした。
ドローソースが弱い、HPも火力も低く爽快感がないなど「コレじゃない感」が強いです。
お手軽にプレイできるのは長所ですが、ガッツリとカードゲームを楽しみたかった筆者にとっては物足りません。
また、環境デッキの他にもファンデッキを作ってみましたが、勝てるときは相手が事故ったときで、プレイングの影響が薄いです。
デイリーミッションのクリアすら苦痛になり、引退を決意する大きな理由になりました。
ポケポケ引退理由②カードの収集に価値を見出せなかった
ポケポケの目玉であるカードの収集に価値を見出せなかったのも引退理由のひとつです。
高レアリティのカードは集めるには出現率が低く、低レアリティのカードは集める価値がありません。
イマーシブカードなど欲しいカードはありましたが、手に入る機会が少なく、実際に入手できたのは3種でモチベーションが持ちませんでした。
高レアリティのカードが出現しても、使い道がなく全コンプリートは果てしなさすぎてやる気になれません。
カードコンプ率の報酬がもう少し違ったものであれば、もう少し楽しめたでしょう。
ポケポケ引退理由③1パックの値段が高すぎる
ポケポケのパックが高すぎて課金できなかったのも引退を決心した理由です。
1パックの値段が現実のカードと大差ないので、どうせなら現実のカードが欲しくなります。
超レアカードを入手するための天井も高く、運が悪いと7万円かかります。
もう少したくさんパックを剥ければ、課金しやすかったかもしれません。
課金していれば、これまで課金したお金がもったいなく感じて辞めなかったでしょう。
ポケポケ引退理由④細かなストレスポイントが多い
自分の環境では、ストレスポイントが多かったのも引退のきっかけになりました。
ミッション報酬のうけとりや、カードの確認に0.5秒~1秒の通信ラグがあり、快適ではありませんでした。
また、対戦では最初は新鮮だった演出も長く感じるようになり、コイントスを行うデッキが流行したのでコイン演出も邪魔に感じます。
思考時間は制限されていますが、相手の思考時間がヒマで対戦中に寝落ちしてしまうこともありました。(相手の方申し訳ありません)
レアカードを入手できた喜びよりも、普段のストレスが上回ってしまい、引退を決意しました。
ポケポケ引退理由⑤カードの追加が遅い
最後の引退理由はカードの追加が遅いからです。
ソシャゲに慣れているユーザーは2週間前後でのガチャの追加に慣れています。
ポケポケは1回の追加に何十枚ものカードを追加することになるので、新弾は数か月に1回のペースになるでしょう。
対戦環境は変化しませんし、自分の好きなポケモンの高レアリティの追加はいつになるか分からないので、続けようと思えませんでした。
もし、自分の好きなスイクンやムウマの高レアリティがあれば、入手できるまでは続けていたでしょう。
ポケポケ引退理由まとめ:Not for Meだった
今回の記事には、筆者がポケポケを引退した理由を正直に書きました。
この記事を一言でまとめると、『自分に向けたゲームじゃなかったから引退した』です。
ゲーム売上やSNSでの評判を見ると、決して楽しないゲームじゃありません。
むしろ、多くの方は楽しくプレイできるゲームでしょう。
この記事だけを読んでプレイしないのはもったいないので、ぜひプレイしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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