12月13日にメインクエスト5章中編Part.1が更新されます!
10ヶ月ぶりのメインクエストが楽しみで、夜しか眠れないほどです。
今回の記事では、5章中編の展開を想像・妄想たっぷりで予想します。
以下ネタバレ防止用スペース
おおまかには、以下のように予想しました。
- Part.1はカレンちゃんの話
- 5章全体で4人が離脱する可能性
- オリジナルの死の原因が明かされるかも
- サイキック集団のリーダー(予知能力者)が再登場する
- キャンサー以外の敵のフラグがでてくる?
なぜこのように考えたのか、どのような予想なのかを解説します。
なお、
サイコキラーの朝倉可憐=カレンちゃん
美少女ゲーマーの朝倉可憐=かれりん
諜報員の東城つかさ=つかささん
ポンコツの東城つかさ=つかさっち
と表記します。
ヘブバン5章中編予想①Part.1はカレンちゃんがメインになる
一番自信がある予想が、Part.1ではカレンちゃんメインになるという予想です。
おそらくPart.1では、5章前編でいうブラックンノットまで(ひぐみん残留決定まで)でしょう。
前編時点でかれりん&カレンちゃんには異変が生じているので、Part.2まで触れられないとは考えられません。
中編トレーラーではつかささんも不穏な空気を出していましたが、つかささんがメインになるのはPart.2と予想。
2人の話が同時進行すると、ユーザーが展開についていけなくなるからです。
Part.1はカレンちゃんメインで進行し、共通点を持つつかさっちに異変が生じる展開と予想します。
ヘブバン5章中編予想②4人が離脱する
カレンちゃん、かれりん、つかささん、つかさっちの4人が離脱すると予想しています。
もう少し詳しくいうとカレンちゃんとかれりん、つかさっちとつかささんが離脱する予想です。
多くのキャラが死亡するヘブバンですが、メインストーリーで最後に離脱したのは、4章前編のめぐみんで、死亡キャラは3章の蔵里見で最後です。
そろそろ誰か離脱してもおかしくないと思いませんか?
ただし、ヘブバンのストーリーで戦死など単純に31Aの隊員が離脱するとは考えづらく、起用声優や売上のメタ要素を加味しても可能性は低いでしょう。
よって、朝倉可憐は、かれりんも銃で戦闘に参加するようになる(ヘブバン初のセラフ変化)、東城つかさはつかささんの人格がつかさっちの人格とひとつになる。
結果として、今いる4人が今のかたちから変化するので離脱するという予想です。
逆にいうと、31A含むセラフ部隊は今回誰も死なないという予想です!
死んでほしくなさすぎて希望的予想になってしまいます・・・
ヘブバン5章中編予想③オリジナルの死亡の原因が明かされる
現在31Aでオリジナルが死亡した原因が示唆されているのは、茅森月歌、和泉ユキ、東城つかさの3人です。
5章中編では、Part.1でかれりん、Part.2でつかさっちの過去が深掘りされると予想しているので、オリジナルの死因も明かされるという予想です。
特に朝倉可憐のオリジナルは囚人だったはずで、年齢を考えると死刑囚かつ執行済の可能性は、ほぼ0でしょう。
刑務所・留置所がキャンサーに襲われて死亡しているかもしれませんが、軍によって殺害されて人為的にヒトナービィ化されている可能性もあります。
オリジナルのことを知って月歌が大きく変化したように、かれりんもオリジナルのことを知って大きく成長するかもしれません。
ヘブバン5章中編予想④サイキック集団のリーダーが再登場する
めぐみんが所属していたサイキック集団のリーダー(予知能力者)が再登場すると予想しています。
なぜなら、超常現象を操る集団を束ねるカリスマ性と能力を持った人物が、めぐみんが救世主だという言葉だけを残して退場するとは思えないからです。
月歌は過去を知って成長しましたが、5章のかれりん、もしくはつかささんは予知能力者の力を借りて未来を知って成長すると物語としても美しいと思いませんか?
再登場の形は、サイキックの力で意識だけのような形が無難だと思いますが、「もうすでに登場している人物が実はサイキック集団のリーダー」の方がインパクトが大きいでしょう。
候補は、茅森陽向、東城つむぎ、1章day1のスチルに出ているセラフ部隊員など多数います。
いずれにせよ、予知能力者は今後の物語で重要な役割が残されていると予想します。
物語が渋滞するので5章後編もしくは6章での登場になるかも?
ヘブバン5章中編予想⑤キャンサー以外の敵の伏線が張られる?
現在セラフ部隊は、関東から関西・四国地方まで奪還しています。
マザーキャンサーがいると予想されている九州地方まであと一歩です。
あと一歩ですが、マザーキャンサーを倒して九州まで奪還したところで真の平和は訪れません。
世界進出も考えられないことはないですが、各国にセラフ部隊が存在しており、日本支部が世界中を回るのはしっくりきません。
ですから、最初から存在が示唆されているマザーキャンサー以上の脅威を倒すことで平和になると予想します。
真の脅威が存在するのならば、そろそろ伏線を張っておかなければマザーキャンサー撃破に間に合わないでしょう。
よって、キャンサー以外の敵の伏線が張られると予想しました。
バラモス→ゾーマみたいな感じと考えています!
ヘブバン5章中編予想まとめ:予想を上回るのは間違いない!
今回は、ヘブバン5章中編の予想をしました。
胸を張っていうことではありませんが、予想が的中したことはほとんどありません!
特にヘブバンのようなストーリーの素晴らしいゲームは、私程度の予想は軽く超えてくるでしょう。
外れたとしてもヘブバンの考察は楽しいので、今後も思いついたことを記事にします。
ぜひご覧ください。
これまでの考察記事はこちら。
さいごまでご覧いただきありがとうございました!
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