先週は旧正月セールが開催されており、中国開発のゲームが多くセールされていました。
今週は放置ゲームフェスやRPGメーカーフェスなど小規模なセールが多数開催されています。
旧正月セールに負けない数のゲームがセール中なので紹介します。
なお、今週紹介するゲームはセール期間が短いものもあるため、購入するか悩んだ場合はセール期間も確認してくださいね。
Foundation
価格:3,900円→2,925円25%OFF
以前におすすめで紹介したことがあるFoundationの正式版がリリースされました。
中世の街づくりを楽しめるシミュレーションゲームで、プレイヤーは大まかな街づくりしかできません。
住民が歩いた場所が道になり、プレイヤーが指定した範囲に住民が建設します。
乱雑な街並みになるので、自然な街並みになりやすい。
完璧な理想を求める方には向きませんが、自然な街が好きな方にはぜひプレイしてみてほしいゲームです。
ゲームの安定性が低いとの声もあるので、心配な方はウィッシュリスト追加にとどめておいてもいいかもしれません。
BIOHAZARD VILLAGE
価格:4,990円→1,996円60%OFF
人気ホラーゲームのバイオハザードシリーズの8作目。
今作はホラー要素もストーリー要素も高水準で期待通りのゲーム体験を得られる。
過去作を未プレイでも充分楽しめるが、物語に繋がりがあり特に7との繋がりが強い。
できれば7をプレイしてから今作をプレイしてほしい。
本作にセットで入手できるBIOHAZARD RE:VERSEは評価がよくない対戦ゲームだが、2025年6月末でサービスが終了するので遊んでみたい方は早めに購入するといい。
Dead Space
価格:8,700円→2,175円75%OFF
2008年発売のSFサバイバルホラーの名作のリメイク版。
2と3もSteamで購入できるが、圧倒的に本作がおすすめ。
リメイク前で不評だった要素を排除しつつ、ロード時間が短縮されグラフィックも進化した。
画面内に「プレイヤー用のUI」は存在しないので、ゲームへの没入感が非常に高くなっている。
ディタルデラックス版との違いは、主人公の変更可能スキンのみで、スキンに興味がない方は通常版を買うといい。
WILD HEARTS™
価格:9,700円→1,455円85%OFF
モンスターハンターライクの狩猟ゲーム。
からくりを駆使した狩りと、軽快でスタイリッシュなアクションはモンハンに負けずとも劣らない。
難易度はモンハンよりも、ダークソウルなどの死にゲーに近く、カラクリを駆使しなければストーリー攻略も難しい。
評価が賛否両論になっている理由は2点あり、カメラワークの悪さとPCとの相性問題。(筆者はPS5でプレイしたので未確認)
カメラワークはどうしようもないが、動作不良はSteamの返品保証を利用しよう。
心配な方はPS5版の中古が非常に安く買えるのでそちらもおすすめ。
ロックマンX アニバーサリー コレクション
価格:3,362円→1,344円60%OFF
ロックマンXシリーズの１～4が収録されたセット商品。
同じ価格で5～8が収録された2も販売されている。(1＆2セットバンドルもあるが総価格は変わらない)
ロックマンXシリーズを久しぶりにプレイしたい方、レトロゲーを楽しみたい方におすすめ。
グラフィックフィルター機能があり、当時のドット絵を再現したグラフィックで楽しむこともできる。
また、数百枚のイラストを鑑賞できるギャラリーや、膨大なBGMを視聴できるミュージックプレイヤーもあり、シリーズファンは必見。
Monster Hunter: World
価格:2,990円→986円67%OFF
2月28日に最新のWildsが発売するモンスターハンターシリーズ。
新しいのはRISEだが、Wildsの体験版をプレイした感覚では前々作にあたる本作の方が操作感が近いように感じた。
Wildsを購入予定で未プレイの方はこの機会に触ってみるといいだろう。
拡張にあたるアイスボーンも含めると大ボリュームなため、今買っておかないと発売までにクリアできない可能性が高い。
Cookie Clicker
価格:580円→197円66%OFF
ブラウザで遊べて一大ブームになったゲームの買い切りアプリ版。
クッキーを焼くためにクッキーを焼き、最終的にクッキーを焼くゲーム。
やり込みを重ねると、見たこともない単位のクッキーを生産することになる。
ブームになった2013年～2014年と比べると、非常に多くの要素が追加されており、転生やアチーブメントも追加されている。
遊んだことがない方は一度遊んでみるとクッキー沼にハマるかもしれない。
今週のSteamセールまとめ:いつものラインナップが多い
一緒に紹介しているSteamDBのスクリーンショットを見てもわかりますが、頻繁にセールが行われるゲームが多いです。
筆者が未プレイで紹介できなかったツクール系もセール中なので、ゲーム制作を体験してみたい方は買ってみても良いでしょう。
Steamで販売するような本格的なゲーム制作は、UnityやUnreal Engineを使うべきですが、同人ゲーム制作なら充分遊べる範囲のゲームが作れます。(能力次第)
この記事で気に入るゲームが無かった方は過去のセール情報記事をご覧ください。
毎回できるだけ違うゲームを紹介してますので、セール中の気に入るゲームが見つかるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント