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この記事をクリックしてくれたあなたは、The k4sen FF14をご覧になったでしょうか?
なんのゲームをプレイしてもおもしろい方々がプレイしているのもあり、非常におもしろい配信でした。
しかし、初心者はお断りな雰囲気を感じた方もいるのではないでしょうか?
『FF14は本当に初心者お断りなのか?』
そんな疑問にプレイ時間数千時間の現役光の戦士がお答えします。
結論:初心者お断りじゃない!(高難易度コンテンツ除く)
FF14が初心者お断りじゃない理由
はじめにFF14が初心者お断りじゃない理由を解説します。
初心者お断りじゃないのは、以下の理由があるからです。
- はじめはみんな初心者
- 初心者が増え続けている
- 初心者とPTを組むとメリットがある
- すぐに追いつける
それぞれ具体的に解説します。
初心者お断りコンテンツを知りたい方は次の項目「FF14の初心者お断りコンテンツ」をご覧ください。
FF14が初心者お断りじゃない理由①はじめはみんな初心者
あたり前なことですが、はじめはみんな初心者なので気にせずプレイ開始してOKです。
解説するまでもないことなので、次に移ります。
FF14が初心者お断りじゃない理由②初心者が増え続けている
リリースから10年以上たっても初心者が増え続けています。
初心者とマッチングする機会が多いので、ほとんど初心者を気にする人はいません。
FF14が初心者お断りじゃない理由③初心者とPTを組むとメリットがある
初心者と組むと経験者にもメリットがあります。
具体的には、未クリアのユーザーがいるとポイントが貰える、入手できるトークン量が増えるなどです。
また、毎日のルーティンプレイに初心者が入ることで刺激が生まれるので、初心者入りが好きなプレイヤーもいます。
先輩光の戦士にもメリットがあるので初心者は歓迎されています。
FF14が初心者お断りじゃない理由④最新コンテンツに追いつける
FF14はMMOですが、初心者が最新コンテンツに追いつきやすいゲームです。
他のMMOでは、何年もプレイしているプレイヤーに追いつくのは至難の業で、多額の課金でもしなければ不可能なゲームも多いでしょう。
しかし、FF14はレベルや装備が簡単に追いつけます。
レベルと装備さえ追いついてしまえば、あとはプレイヤーの腕次第なので、初心者でも最新コンテンツに挑みやすいです。
初心者歓迎の姿勢を運営が続けています。
FF14の初心者お断りコンテンツ
基本的に初心者歓迎のFF14ですが、初心者お断りコンテンツも中には存在するので紹介します。
なぜなら、初心者お断りコンテンツだと知らずに初心者が挑んでしまうと、既存プレイヤーも初心者も不幸な思いをしてしまうからです。
筆者も初心者のころに挑んでしまい、迷惑をかけてしまいました。
具体的には以下のコンテンツは初心者お断りです。
- 極・幻〇〇討滅戦
- 〇〇零式
- 絶レイド
- 異聞ヴァリアントダンジョン/零式
- 滅アライアンスレイド
- 高速周回PT
初心者お断りなのは嫌がらせでなく理由がありますので、それぞれ解説します。
なお、制限解除を行うことで過去コンテンツは簡単にクリアできますので、制限解除の場合は初心者でも参加OKなこともあります。(PT募集によるので、募集文にしたがってください。)
初心者お断りコンテンツ①極・幻討滅戦
お断り理由:高難易度コンテンツ
極〇〇、幻〇〇と名前のついたコンテンツは高難易度コンテンツです。
パーティの全員がロールごとの役割を全うし、多くのギミックを乗り越えなければクリアできません。
初心者が誤って申請してしまうと、全員がクリア不可になってしまう可能性があるので、高難易度コンテンツは初心者お断りです。
ただし、高難易度コンテンツのなかでは一番簡単なので、初心者を卒業できたと思うなら挑戦してもOKです。
〇〇幻想など名前が異なるコンテンツもあるので、高難易度タブに表示される(異邦の詩人から受注する)コンテンツは高難易度と覚えておいてください。
k4senさんたちが攻略していたのはこのコンテンツです!
初心者お断りコンテンツ②〇〇零式レイド
お断り理由:高難易度コンテンツ
零式と名前がついたコンテンツも初心者お断りコンテンツのひとつです。
理由は前項と同じですが、零式の方がより高難易度です。
慣れているプレイヤーでも気を抜くとクリアに失敗してしまうコンテンツで、初心者が混じるとほぼ100%クリアできません。
初心者お断りコンテンツ③絶レイド
お断り理由:超高難易度
絶コンテンツは初心者だけでなく、ライトプレイヤーもお断りのコンテンツです。
ゲーム内で最高難易度で、熟練の光の戦士が8人集まって、数十時間、数百時間挑み続けて攻略するコンテンツです。
初心者はコンテンツ解放も出来ないと思われますが、間違って参加してしまうことのないようにしましょう。
初心者お断りコンテンツ④異聞ヴァリアントダンジョン/異聞零式
お断り理由:高難易度/超高難易度
4人で挑戦できる高難易度コンテンツで、零式レイド相当の難易度設定です。
挑めるのは最低でもLv90になったあとですが、90になってすぐに挑める難易度ではありません。
異聞のついていないヴァリアントダンジョンは初心者でも挑んでOKです。
異聞なしはソロでも挑めるので、初心者が自由に楽しめるおすすめコンテンツです。
初心者お断りコンテンツ⑤滅アライアンスレイド
お断り理由:高難易度?
執筆時点(2024年11月19日)は未実装で、12月24日実装予定。
事前情報では、零式前半相当の難易度とのことで、初心者お断りの高難易度コンテンツになるだろう。
初心者お断りコンテンツ⑥高速周回PT
お断り理由:PT募集条件に合致しない
高速周回を目的にしたPT募集も初心者の参加が断られています。
どのような募集が高速周回PTに当てはまるかというと、
- モグコレ青魔周回PT
- T1D3エキルレ周回PT
- 詰めPT
- 傭兵PT
などです。
これらの募集は、募集主が条件をつけて募集しているので、間接的に初心者お断りになってしまいます。
自分では初心者と思っていても、条件を満たしていれば参加OKです。
FF14初心者おすすめジョブ
ここまでで、FF14は初心者お断りじゃないとわかっていただけたでしょう。
そこで、FF14をこれからはじめる方におすすめのジョブを独断と偏見で紹介します。
プレイスタイル別に紹介するので、自分にあったジョブを選んでください。
クリックで各項目へ飛びます。
- 見た目などですでに気に入ったジョブがある方
- パーティメンバーを先導したい方
- パーティを支えたい方
- とにかく攻撃をしたい方
- とにかく簡単なジョブではじめたい方
- 一番難しいジョブではじめたい方
- なんでもいいからひとつおすすめして欲しい方
- 全ジョブのなかからおすすめを知りたい方
ジョブはあとから変更可能なので、プレイして気に入らなかったら別のジョブで遊ぶこともできるので、適当でも大丈夫です。
見た目や思い入れですでに気に入ったジョブがある方
そのジョブでプレイ開始してOKです。
FF14は最終的にジョブの性能差はほとんどありません。
気に入ったジョブがあるなら、そのジョブに対応したクラスを選びましょう。
ただし、拡張パックで追加されたジョブは最初に選べないので、習得可能レベルまでは別のジョブで遊ぶ、もしくは有料アイテムの購入が必要になります。
パーティメンバーを先導したい方
パーティの先頭にたって引っ張っていきたいプレイヤーはタンクロールを選びましょう。
最初から選べるのは、クラス:剣術士(ジョブ:ナイト)とクラス:斧術士(ジョブ:戦士)です。
昔はダンジョンが複雑で初心者が先導する難易度が高く、おすすめしにくいロールでしたが、現在は初心者でも問題なくプレイできます。
パーティを支えたい方
パーティを支えたい方はヒーラーロールを選びましょう。
最初から選べるのは、クラス:幻術師士(ジョブ:白魔道士)です。
はじめはDPSクラスですが、クラス:巴術士もヒーラーのジョブ:学者になれます。
FF14にはエンチャンターやデバッファーなどのロールが存在しないので、ヒーラーが唯一の支援メイン職です。
とにかく攻撃をしたい方
とにかく攻撃をしたい方は、近接DPSロールがおすすめです。
最初から選べるのは、クラス:槍術士・格闘士で、それぞれジョブ:竜騎士・モンクになります。
個人的におすすめなのは、序盤の操作難易度が低めでジョブスキルが派手な槍術士です。
とにかく簡単なジョブではじめたい方
最初から選べるなかでもっとも簡単なのは、クラス:弓術師(ジョブ:詩人)でしょう。
遠隔物理DPSロールに属するので、詠唱がなく遠距離から攻撃できます。
高難易度に挑むようになると、どのジョブでも特有の難しさがありますが、初心者の間は一番操作が簡単です。
遠隔物理DPSのメイン役割はダメージですが、支援スキルも比較的多く覚えます。
一番難しいジョブではじめたい方
最初から選べるなかでもっとも難しいのは、クラス:呪術士(ジョブ:黒魔道士)です。
遠隔魔法DPSに分類され、ほとんどのスキルに詠唱が必要で移動が制限されるので、使いこなすのは難しいジョブです。
しかし、使いこなせるとトップクラスのダメージをだせるジョブです。調整次第ですが・・・
テクニカルなジョブであるのは間違いないので、やりごたえを求める方におすすめです。
なんでもいいからひとつおすすめしてほしい方
なんでもいいならクラス:斧術士(ジョブ:戦士)がおすすめ。
タンクなのでマッチングしやすく、ストーリーをすすめやすい。
戦士は中盤以降、自己回復に優れているので、ソロコンテンツも楽に攻略できる。
スタート都市が多くのプレイヤーが頻繁に利用するリムサ・ロミンサなのもいい。
全ジョブのなかからおすすめを知りたい方
最後は、最初から選べるクラスだけでなく、全ジョブから紹介します。
FF14はロール間の性能差が出来る限り小さくなるように調整されるので、絶に挑む場合を除きなんでもいいというのが本音です。
ですから、筆者が極コンテンツで使用しているジョブを紹介します。
- タンクロール:ナイト(クラス:剣術士からジョブチェンジ)
- ヒーラー:賢者(暁月のフィナーレで解放Lv70)
- 近接DPS:侍(紅蓮のリベレーターで解放Lv50)
- 遠隔物理DPS:踊り子(漆黒のヴィランズで解放Lv60)
- 遠隔魔法DPS:ピクトマンサー(黄金のレガシーで解放Lv80)
色々なジョブに着替えられるのもFF14の魅力なので、気に入るジョブに出会うまで色々試すのもいいでしょう。
FF14初心者によくある質問
さいごに初心者によくある質問にお答えします。
- QおすすめのDCとワールドは?
- A
外国のプレイヤーと交流したいならElemental
高難易度を積極的にプレイしたいならMana
初心者が一番多いのはMeteor(多分)
深夜プレイしないならGaia
ワールドはどこでも大差ないので、優遇ワールドを選ぶといい。
ちなみに筆者はManaDCのChocoboワールドです。
- QFF14はどれを買えばいい?
- A
基本的にコンプリートパックを購入すればOK。
お試しプレイならフリートライアルで無料でプレイできる。
料金について更に詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
- Q完全ソロでストーリークリアできる?
- A
完全ソロは現状不可能。
ストーリー中の大半のコンテンツはソロでもクリア出来るため、絶対に人とプレイしたくない人以外は心配いらない。
- Q初心者が最初にすべきことは?
- A
やりたいことをやればOK。何も無ければとりあえずメインクエストをすすめよう。
序盤に解放される初心者の館は任意だが、クリアしておくとスムーズに攻略できる。
- QFF14は予習が必要ですか?
- A
高難易度以外は必要ない。
死ぬのが嫌な方や効率よくクリアしたい方は予習してもいいが、基本不要。
まとめ:FF14は初心者お断りじゃない!ただし高難易度は除く!
FF14は初心者お断りでなく、むしろ初心者がかなり遊びやすいゲームです。
ただし、高難易度コンテンツは初心者向けのコンテンツではありません。
高難易度を野良で楽しむのは、メインストーリーをクリアして最低限の技術・知識を身に着けてからがおすすめです。
この記事でわからない点があったり、まだ不安なことがあったりする場合は、コメントもしくは筆者の生放送でご質問ください。
出来る限りお答えします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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