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【TFT】初心者でもわかる!リロールタイミング【LoL】

攻略

よく見ているストリーマーさん(らいじんさん)が、ここ最近TFTをプレイしているので、自分もプレイしたらハマりました。

メタ構成がまとめられているサイトを見て、マネをしながら適当にプレイしています。

現状のプラチナランクは順調に勝てていますが、いつリロールすればいいのかよくわかっていません。

リロールタイミングを調べたところ、情報が古いものがあったり、専門的で情報が多かったり、初心者が把握するのは難しいように感じました。

そこで今回の記事では、誰でもわかるように(自分わかるように)レベル基準のリロールタイミングを解説します

ベストなタイミングではないかもしれませんが、大きな損になることないので初心者の方は参考にしてください。

  • セット13、パッチ14.24の情報をまとめています
  • 初心者(自分)が実践しやすいよう簡略化しています
  • 最適なリロールタイミングは状況によって異なります
  • 記載のタイミング・ゴールドなどは目安です

基本のリロールタイミング

初心者におすすめな一番基本的なリロールタイミングは以下の通りです。

2-1 4レベル

2-5 5レベル

3-2 6レベル 進行もできないほど弱いならリロールする。

4-1 7レベル 50ゴールド残るようにリロールして最低限の構成を作る。

4-? 8レベル 本格的にリロールして構成を完成させる。

5-? 9レベル 全力リロール、もしくはHPが減るまで利子を獲得してリロール。

10レベル かなりの上振れをしない限り行かない。

このタイミングでリロール&レベル上げをすると大事故はほぼ起きません

もし、途中でHPが低くなりピンチになった場合は、基本から外れてもリロールします。

具体的には残りHPが40を下回ると危険域なので、未来を考えるのではなく今を生きましょう。

次からは基本からは外れますが一般的に行われている(であろう)リロールを解説します。

4レベルリロール(ハイパーロール),1コストリロール

ハイパーロールはどんなときにする?

1コストのチャンピオンがコアになる構成(ピットファイターヴァイオレット、ヒーローオーグメントなど)で、1コスを絶対に星3にしたいとき。

何か特別な目的がなければしない方がいい。

ハイパーロールのやり方

3-1まで経験値にゴールドを使わずに、3-1で全力リロールする。

5レベルで構成入りする駒のみ購入し、それ以外は基本的に購入しない。

このタイミングで星3を目指すのは1チャンピオン、多くても2チャンピオンまでにする。

ハイパーロールのメリット

①成功すれば3ステージを勝ち越せる可能性が高い。

②ライバルより先に駒を集められる。

③ゲーム前半に強く4位入賞率が高くなりやすい。

ハイパーロールのデメリット

①ゲーム中に獲得できる総ゴールドが少なくなる。

失敗すると序盤でゲームが終わってしまう可能性がある。

③他の構成への移行が難しい。

5レベルリロール,1コストリロール

5レベルリロールはどんなときにする?

1コスのチャンピオンがコアになる構成で、1コスを★3にしたいとき。

5レベルリロールのやり方

5レベル直前まで経験値を購入せず利子をためる。

5レベル直前に33ゴールドまでリロールし、それ以降は50ゴールドを維持してスローロールする。

6レベルリロール(6スローロール),2コストリロール

6スローロールはどんなときにする?

2コストのチャンピオンがコアになる構成(砲兵アーゴットや韋駄天ノクターンなど)で、2コスを星3にしたいとき。

HPが減っていてある程度盤面を強化して進行したいとき。

構成が複数競合かつトップメタ構成が空いており構成変更したいとき。

6スローロールのやり方

6レベルに到達後、50ゴールド残るようにこまめにリロールする。

7枚以上重なったら全力リロールして星3を目指してもいい。

6スローロールのメリット

①早めにシナジーを出しやすくなる。

②中盤が強力なため8位終了率が低い

③ゲーム中獲得する総ゴールドが減らない、減りにくい。

6スローロールのデメリット

①レベルアップが遅れる。

②運や競合次第で何の成果も得られない可能性がある。

③5コストの強力なチャンピオンが出現しない。

7レベルリロール(7スローロール),3コストリロール

7スローロールはどんなときにする?

3コストのチャンピオンがコアになる構成(オートマタコグマウや伏兵スミーチなど)で、3コスを星3にしたいとき。

シナジーを発動させるための低コストの駒が1枚もないとき。

勝ち負けに関わらず、盤面を整えたいとき。

7スローロールのやり方

7レベルに到達後、50ゴールド残るようにこまめにリロールする。

7枚以上重なったら、全力リロールして星3を目指してもいい。

7スローロールのメリット

4・5コストの強力なチャンピオンが購入できる可能性がある。

②アノマリー前に盤面が整いやすい。

③ゲーム中に獲得できる総ゴールドが減らない、減りにくい。

7スローロールのデメリット

①競合相手次第で星3を作れない可能性がある。

②8レベルリロールと比べると、4・5コスのチャンピオンが集まりにくい。

③アノマリーでハマると、やろうとしてもできない。

8レベルリロール

8レベルリロールはどんなときにする?

盤面が完成していないときは基本的に行う

8レベルリロールのやり方

8レベルになったら、必要な駒が揃う(基本は4コスト星2)までリロールする。

勝てているなら50ゴールド残しでスローロールしてもいい。

しかし、周りがリロールしている可能性が高いため、状況判断が出来るようになるまでは気持ち多めにリロールした方がいい。

9レベルに到達するまでHPが持ちそうにないときは、生き残るために全力でリロールする。

8レベルリロールのメリット

盤面が完成する。

②強力な4コストのチャンピオンが出やすく、5コストも現実的な確率で出現する。

③生き残る確率が上がる。

8レベルリロールのデメリット

①9到達が遅くなり最終盤面が弱くなる可能性がある。

②5コストのチャンピオンを重ねる難易度は高い。

リロールタイミングまとめ

今回の記事では、LoLのゲームモードTFTのリロールをまとめました。

シンプルながら奥が深いゲームなので、どんな場面でも最適なリロール方法はありません

しかし、オーソドックスな方法は先人たちによって開拓されています。

基本的なリロールタイミングを覚えるだけで、初心者から中級者にステップアップできそうです。

サモナーズリフトでしか遊んでいない方も、ぜひTFTで遊んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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